ゲーム紹介屋さん

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小島秀夫監督の新作「デス・ストランディング」の評価(厳しめ)!!

皆さんどうもアカイロです。今回は小島監督作品の新作「デス・ストランディング」を評価していきます。タイトルにもあるように割と厳しめの評価になります。まず述べておきますが、私は小島監督のことが大好きです。メタルギアシリーズは私の中でトップ3に素晴らしい作品だと思います。

では本題に入ります。

この私の中の評価の仕方ですが、まず10時間遊んでゲームとしての良し悪しを決めます。今回の評価も10時間というプレイ時間が基準になります。10時間も遊んで面白みがわからなければ駄目なゲームだと思っています。

では「デス・ストランディング」ではどうなのか先ほどの評価の方法からいいますとずばりストーリーだけの出来の悪いゲームです!10時間やっても配達の楽しさが全く分からない。プレイの制限が多すぎるのがやはりよくない。様々な方法で配達先に荷物を届けるのがデス・ストランディングの最大の要素だったはず。それなのに10時間やってもバイクの1台も出て来やしない。梯子とロープで似たような道を行って戻っての繰り返し。正直つまらん!!またストーリーも良いのは良いのですがムービーが長すぎ!演出として途中途中に物語の核心となるムービーが小出しにされるのですがそれにより勘のいい人なら分かってしまいます。ゲーム終盤になるとストーリーの解説のため非常に長いムービーが入ります。ほんとに長い、約1時間ほどのムービーが待っています。今まで謎だった部分の解説のためにあんなに長いムービーはいらないとおもうのですが・・・

最後になりますが、はじめに述べたように私は小島監督のアンチではありません。小島監督の作品が好きだからこそ、次の作品が良いものになってほしいからこそ私はデス・ストランディングの評価を厳しめにしています。

今回は初めてのゲームの評価でした。次はオススメゲームの記事にします。ぜひご覧ください。